スタッフのすみれちゃんと娘のNちゃんがブラジルに旅立ちました。(サンパウロのモンチアズールというところにシュタイナー教育学を主体とした教育福祉の団体があり、そこでボランティアをするためです。)
楽しい時間はもちろん、悲しいとき、さびしい時、乗り越える時、そんな色々なことをホームの子ども達も共に過ごしてくれました。
子ども達は、一年間会えなくなる気持ちの準備をしたり、プレゼントを作ったり、出発する一週間前には皆で一泊旅行に行ったりしました。
二人の旅立ちの日には、家族の皆さんに加えさせてもらい、成田空港まで見送りに行きました。
出発ゲートでいよいよお別れの時、ハグしながら涙が止まらない子もいました。
大好きな大好きなふたりはcropにとって、とても大切な存在だと改めて
感じました。
今のご時世、地球の裏側でもタイミングがあえば、LINE等でテレビ通話
ができます。なんてことない話をしていますが、安心材料になっています!
会えるのは一年後。
ふたりがどんなことを吸収して日本に戻ってくるのか、楽しみです!》