前の投稿にも書かせていただきました様に、児童福祉における「『子どもが主役』の支援」について、日々問いを受け取り考えさせられています。
スタッフのスキルや理解を深めていくために今年の9月からは通常の研修に加えて、自主勉強会をスタートしました!
今はまずは「子どもの権利条約」を理解し、生い立ちやアイデンティティーの基盤となるLSW(ライフストーリーワーク)について勉強をしています。
今年度は9月にスタートして全6回。児童相談所の元職員さんのファシリテートのもと、学んでいますが、来年からは学びを深める研究会へ発展していけたらな、と考えています。ご縁があって学びをサポートしていただけることに本当に感謝です!
その方が書いてくれた言葉です。
勉強会では、「『言葉に表さない子どもの心の痛みに思いを寄せ、子どもがありのままの今の自分を肯定し将来を考えることができる支援』を考えていきたいと思います。」
心に沁みます…一生懸命学びたいと思います!